2023/06 ハワイ(アウラニ・ホノルル)

【0歳2歳の子連れ海外旅行・準備編】海外旅行保険で損保ジャパンのoff!を申込

今回、2歳、0歳の子どもを連れて5泊7日のハワイ旅行に行きました。

まず、行くまでの準備として、このようなリストがありました。

それぞれ記事にまとめていきますが、今回は、海外旅行保険の申込について。

 

海外旅行保険はクレジットカードの保険でいい?

クレジットカードには、海外旅行保険が付帯していることが多いです。

ただこの海外旅行保険の条件が最近変わっています!!

海外旅行保険が、自動付帯利用付帯かを調べてみましょう。

自動付帯クレジットカードを持っているだけで、適用。
利用付帯航空券などの料金を対象のクレジットカードで支払えば、適用。

コロナ前は自動付帯が多かったのですが、最近はほとんど利用付帯に変わってしまいました。

 

私が利用しているJALカードで見てみると自動付帯で、保険内容がこちら。

本会員・家族会員家族特約対象者
傷害死亡1,000万円×
傷害後遺障害40万~1,000万円(保険金額の4%〜100%)×
救援者費用100万円×
日本語による24時間救急サービス××
キャッシュレス治療××

カード保有している本人のみ保険が受けられる形になっていますね!

 

UCカード・ゴールドで見てみると利用付帯で、保証内容がこちら。

本会員・家族会員子ども
傷害死亡・傷害後遺障害5,000万円1,000万円
傷害・疾病による治療費用200万円200万円
携行品の損害50万円50万円
賠償責任2,000万円2,000万円
救援者費用200万円200万円
日本語による24時間救急サービス
キャッシュレス治療

 

JALカードは、自動付帯なので持っているだけで利用できるのがメリットですが、JALカードを持っていない子どもに対しては、使えません。

UCカードゴールドは利用付帯ですが、子どもにも使えるのがメリットです!

保証内容も自動付帯よりも利用付帯のほうが良いので、海外旅行保険の比較は旅行前にしておいたほうが良いです!

 

子どもの海外旅行保険はつける?

クレジットカードの海外旅行保険に子どもの分がなかった場合、海外旅行保険をつける必要があるのか?ということですが、絶対に必要です!

私も旅行2週間前に「必要か…?」と思ったのですが、もうね、声を大にして言いたい。

子どもはいつ体調が変わるか予期できない!

急な発熱や嘔吐、飛行機で耳抜きできずに耳の痛みを訴える場合など…。

そんなときに、保険に入ってないからすぐに病院に行けないのは困りますよね。

子ども1人3000円もしないので、念のためつけておきましょう!

息子が帰国日前日に38.6℃の高熱&鼻水が出ました!

  • 行きの飛行機が寒すぎたこと
  • プール後に水着のまま寝てたこと
  • 部屋がなかなか暖かくならなかったこと

など色々あって、徐々に体調崩れていきました…。

高熱出たとき、「あ、終わった…」と思ったのですが、

持って行った薬をとりあえず飲ませて、帰国日にまだ熱出てたら保険会社に連絡しよ!と思ってました。

24時間日本語サポートがどんだけ安心だったことか…(笑)

結局、薬飲んだら熱は落ち着いたので実際に海外旅行保険を使ってないのですが、(心の気持ち的に)加入しておいて良かったなと思った出来事でした!

 

海外旅行 保険損保ジャパンのoff!の内容

海外旅行保険を色々調べた結果、損保ジャパンの「新・海外旅行保険off!」が良いなと思い、申込しました。

off!の良いところ
  • ネットでの申込で保険料55%OFF
  • 家族で申込するとかなり安くなる
  • 出発日当日でも申込可能
  • 保証内容のプランが選べる
  • 24時間日本語対応
  • キャッシュレス治療対応
  • 海外とらべるサポートが充実

この中でもかなり良いなと感じた内容を3つ紹介します。

家族で申込するとかなり安くなる

例えば、5泊7日のハワイに1人で申込をすると、

保険料抑えたいバランス補償充実
料金2,870円3,200円3,940円

 

しかし、2人分の申込をおこなうと、

保険料抑えたいバランス補償充実
(1人)料金2,870円3,200円3,940円
(2人)料金4,280円4,840円5,180円
差額1,410円1,640円1,240円

1人分の料金に1.5倍したらもう1人分つけられるんです!

さらに4人分にすると…

保険料抑えたいバランス補償充実
(1人)料金2,870円3,200円3,940円
(4人)料金6,200円7,080円7,460円
差額3,330円3,880円3,520円

1人分の料金に2倍ちょっと出したら4人分に!

1人あたりの換算にすると

保険料抑えたいバランス補償充実
(1人)料金/人2,870円3,200円3,940円
(2人)料金/人2,140円2,420円2,590円
(4人)料金/人1,550円1,770円1,865円

多ければ多いほど、1人あたりの料金が安くなるのでおすすめ!

 

ちなみに、1人の方は、このようにオーダーメイドで保険金額を変更できるので、いらない部分は「なし」にすると、かなり保険料抑えられます!

 

キャッシュレス治療対応

海外で病院にかかる際に、キャッシュレスで治療が受けられます。

現金を持っていなくても治療が受けられるため、今持っている所持金が少なくても大丈夫です。

キャッシュレス治療を受ける流れ
  1. 病院に行く前に「海外メディカルヘルプライン」に連絡する。
  2. 病院の紹介・予約の手配をしてもらう
  3. 指定された病院で受け付けする(保険金請求書を書く)
  4. 治療・診断する
  5. 帰国後に請求

キャッシュレス治療だと現金が不要なので、現金持ち歩かない人にとってはかなり安心できるサービスです。

詳しい内容は、こちら

 

海外とらべるサポート

海外とらべるサポートは、

  1. 電話通訳サービス
  2. タクシー・航空券・ホテルの予約・手配の代行
  3. パスポートやクレジットカードなどの紛失時の対応案内

 

帰りの飛行機が遅延した際、日本語でアナウンスしてくれるところは少ないです。

そのときに、電話で通訳のサービスをお願いしたり、航空券やホテルの予約代行をお願いできるサービスです。

過去に台湾からの帰り、飛行機のトラブルで「今日は飛ばない!ホテル用意するから泊まって、翌日出発だ!」ということがあったのですが、やりとりは英語か中国語で、日本語でのアナウンスが一切なく戸惑った経験があります。

こういうときって、私たちもパニック状態なので、日本語で話せるだけで安心感が違うんですよね。

なので、通訳+代行サービスがあるのはとても良いです!

詳しい内容は、こちら

 

海外旅行 保険損保ジャパンのoff!の申込

私たちは、保険損保ジャパンのoff!の「保険料抑えたいプラン」の申込を行いました。

「子どもたちの急な発熱等で病院に行く場合に、キャッシュレス治療で受けられればいいな」という気持ちだったので、一番安い保険料抑えたいプランにしました。

オプションで、航空機遅延費用(欠航・運休時の宿泊費等)を追加できました。

これは、1人あたり60円で、4人で240円。

私は過去に3回飛行機遅延・欠航しているので、240円でいいならと追加しました(笑)

4人分で、6,200円+240円で、合計6,440円。

子連れの海外旅行はなにが起こるかわからないので、こんな感じで海外旅行保険に申込しましました!

 

実際、今回の旅行ではお世話になることはなかったのですが、海外旅行保険に入っていて、「安心」できたので、よかったなと思います。

より安くしたいのであれば、親だけクレジットカードの海外旅行保険、子どもは損保ジャパンのoff!のようにすればもう少し費用は抑えられます。

ただ、自動付帯か利用付帯か調べてから色々予約していかないといけないので、予約する前に確認するのがおすすめです!

保険損保ジャパンのoff!は、こちら

 

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