こんにちは、ゆかぴろです。
東京ディズニーリゾートの年パスが安くなった代わりに除外日が増えたという話が今話題ですが、2018年2月11日よりウォルトディズニーワールド(WDW)でもチケット代が値上がりしました。
今回、値上がりについて書こうと思ったのですが…まずはWDWのチケットについて書いていなかったので、まとめました。
WDWのチケットがどれほど値上がりしたのかの比較記事はこちらです。
Walt Disney Worldチケットの種類
まず、WDWのチケットは
- ベースチケット
- パークホッパー
- パークホッパー・プラス
- ウォーターパークチケット
の4つに分かれています。
では、1つずつ見ていきましょう。
1. ベースチケット
正式名称はマジック・ユア・ウェイ・ベースチケット(Magic Your Way Base Tickets)。
WDWには、
- マジックキングダム
- アニマルキングダム
- ハリウッドスタジオ
- エプコット
と4つのパークがありますが、いずれか1パークに入場可能なチケットです。
言い換えると、「1日1パーク専用チケット」となります。
また、このベースチケット、1日券のみ、料金が3段階に分かれています。
パーク | Value | Regular | Peak |
---|---|---|---|
マジックキングダム | $109 | $119 | $129 |
その他のパーク※ | $102 | $114 | $122 |
パークホッパー | $164 | $174 | $184 |
※その他のパークは、アニマルキングダム、ハリウッドスタジオ、エプコットを指します。
また、パークホッパーについては下で説明しています。
土日だからPeakというわけでなく、時期によって異なるので、自分が行く日がどの種類なのか事前に調べて購入する必要があります。
ただ、日本人が1日だけ行くということもないと思うので、1日券を買うことはほとんどないと思います…。
2日以降のベースチケットはこのようになっています。
日数 | 1日あたり | 合計料金 |
---|---|---|
2日 | $104.50 | $209 |
3日 | $101.67 | $305 |
4日 | $95.00 | $380 |
5日 | $79.00 | $395 |
6日 | $67.50 | $405 |
7日 | $59.29 | $415 |
8日 | $53.13 | $425 |
9日 | $48.34 | $435 |
10日 | $44.50 | $445 |
ベースチケットはあくまでも1日に1パークとなります。
<例>
1日目 マジックキングダム
2日目 アニマルキングダム
3日目 ハリウッドスタジオ
…
という感じになります。
どうせなら1日に2パーク、3パークまわりたい!!
そんな方向けのチケットがパークホッパーとなります。
2. パークホッパー
パークホッパー(Park Hopper)は、1日に4大パークすべてに入場可能となります。
日数 | ベースチケット | パークホッパー | 差額 |
---|---|---|---|
2日 | $209 | $274 | $65 |
3日 | $305 | $370 | $65 |
4日 | $380 | $455 | $75 |
5日 | $395 | $470 | $75 |
6日 | $405 | $480 | $75 |
7日 | $415 | $490 | $75 |
8日 | $425 | $500 | $75 |
9日 | $435 | $510 | $75 |
10日 | $445 | $520 | $75 |
ベースチケットに65~75ドル追加すると、パークホッパーとなります。
旅行日数の短い方は特にパークホッパーつけるのをおすすめします。
私は過去3回行きましたが、いずれもパークホッパー付きのチケットです。
2019年1月、4回目のWalt Disney Worldに行きましたが、今回もパークホッパーでした!
直営ホテルに宿泊すると、エキストラ・マジックアワーといって、開園より1時間早く入園できたり、閉園後2時間長く滞在できる特典があります。
開園時間までマジックキングダム、その後アニマルキングダムに移動ということができるのが魅力です。
このようにパークホッパーがあると、選択肢が広がるのでつけることを私はおすすめします。
エキストラ・マジックアワーのパークは混むので、エキストラ・マジックアワーを堪能した後は、他のパークに行くのが一番ベストですよ~!!
WDWにはテーマパーク以外にプール(ウォーターパーク)とゴルフコースなどもあります。
主に利用するならプールかな?と思います。
プールのパークチケット購入方法は2種類あります。
- パークホッパー・プラス
- ウォーターパークチケット
それぞれ詳しくみていきましょう。
3. パークホッパー・プラス
パークホッパー・プラス(Park Hopper Plus)は、4大パークに加えて、下記の6つの施設に入場できます。
- ブリザード・ビーチ(ウォーターパーク)
- タイフーン・ラグーン(ウォーターパーク)
- オークトレイル・ゴルフコース(9ホール)
- ファンタジア・ガーデンズ・ミニチュア・ゴルフコース
- ウィンター・サマーランド・ミニチュア・ゴルフコース
- ESPNワイドワールド・オブ・スポーツ・コンプレックス
チケット日数と同じ回数だけ上記の6施設に入場できます。
もし4日券を持っているのであれば、4回。
7日券なら7回と回数が決まっています。
主に行くのはウォーターパークだと思うので、この回数を超えることはないかな?とは思います。
料金はこのようになっています。
日数 | ベースチケット | パークホッパー | パークホッパープラス |
---|---|---|---|
2日 | $209 | $274 | $299 |
3日 | $305 | $370 | $395 |
4日 | $380 | $455 | $480 |
5日 | $395 | $470 | $495 |
6日 | $405 | $480 | $505 |
7日 | $415 | $490 | $515 |
8日 | $425 | $500 | $525 |
9日 | $435 | $510 | $535 |
10日 | $445 | $520 | $545 |
パークホッパーに25ドル追加するとパークホッパー・プラスになります。
1回でもウォーターパークに行く予定のある方はパークホッパー・プラスにしておきましょう。
パークホッパー・プラスはパークホッパーのオプションとなるので、ベースチケットにパークホッパー・プラスを加えることができません。
ベースチケットだけどプールに行きたい。
そんな方は、ウォーターパークチケットを購入しましょう。
その方が安いです!
これがプールのチケット購入方法2つ目となります。
4. ウォーターパークチケット
ウォーターパークチケット(Water Park Tickets)は、ブリザード・ビーチとタイフーン・ラグーンの2ヶ所入場可能のチケットです。
こちらは1日券となるので、1日に両パーク行き来することも可能です。
ブロックアウト(除外日) | 料金 |
---|---|
なし | $65 |
あり | $60 |
※2018年のブロックアウト日は5/26~8/26です。
パークホッパーをつけずに、ベースチケットの方は、ウォーターパークチケットを購入してください。
ちなみに、3月にブリザードビーチ行きましたが、10時~14時ぐらいまでしか入れませんでした。
それ以降になると風も出てきて結構寒かったです…。
また、1月に行った際は、どちらかのパークはクローズ(閉園)していたので、両パーク行くことができません。
両パーク行くのは、春~夏あたりのブロックアウト日(除外日)なしのときかな~と思います。
パークチケットを安く購入する
2018年2月に料金が値上がりしましたが、やっぱり少しでも安く購入したいですよね!
おすすめの買い方は4つあります。
kkday、klook、ミッキーネットでは、WDWのチケットを安く販売しています。
公式サイトで、期間限定でオファー(割引)があり、チケットを格安で購入できることがあります。
終わりに
今回、2018年値上げ後の料金について書いています。
私のおすすめは、プールも楽しいので、パークホッパー・プラスでチケットを購入することです。
時期によってはプールが閉園しているため、パークホッパーの方がいいかもしれないので、そこはご確認ください。
パークチケットの購入 おすすめサイト
海外のディズニーランドやユニバーサルスタジオのチケットを公式よりもお得に購入したいならklook
2024年8月現在、アメリカのディズニーのチケット割引ルーレット開催中!
チケット2枚買うと、1枚無料という太っ腹企画!
これになんと7月当たりましたー!!!!
2024年8月現在、新規会員限定クーポン配布中!
3,000円OFFクーポンを現在配布中!
この夏最後のチャンスなので、チケット購入する方はお早めに!
東京ディズニーリゾートのホテルレポ一覧はこちらから。