こんにちは、ゆかぴろです。
妊娠してから東京ディズニーランドに一度行ったのですが、今までと違い、
- アトラクションの制限
- 妊娠中に利用できるサービス
この2点があることを知りました。
普通に過ごしていると知らないけど、妊娠してわかることっていっぱい!!
というわけで、今回、妊娠中にディズニーが普段のディズニーと違うことを紹介していきたいと思います。
妊娠中のアトラクション制限
よくアトラクションに並んでいると、利用制限が書いてありますよね。
例えば、
- 身長102cmに満たない方
- 心臓・脊椎・首に疾患のある方
- 高血圧の方
- 乗り物に良いやすい方
- 高齢の方
- 妊娠中の方
このように、妊娠中でも乗れないアトラクションがいくつかあります。
妊娠前ではなかなか気づかない「えっ!このアトラクションもダメなの?」というようなことがあるので、事前に知っておくと、当日落ち込まなくて良いですよ。
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- ガジェットのゴーコースター
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- スペース・マウンテン
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- タワー・オブ・テラー
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
- レイジングスピリッツ
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- センター・オブ・ジ・アース
- ニモ&フレンズ・シーライダー
上記に書いたアトラクションは妊娠中に乗ることができません。
ディズニーランドでは、マウンテン系アトラクションとスターツアーズですね。
トゥーンタウンにあるガジェットのゴーコースターも激しくはないとは言え、NGとなります。
ディズニーシーでは、基本的に絶叫系アトラクションが多いので人気アトラクションは基本的にNGです。
2019年7月にできたソアリンもダメなのは少し悲しいですね( ;∀;)
でも、トイストーリーマニアはOKなのが唯一の救いでしょうか!
妊娠中にディズニーに行くと、いつもメインで乗っていたアトラクションは基本的に乗れないと考えて良いと思います。
そのため、何を目的としてディズニーに行くのか事前に夫婦や友達と話し合ってから行ったほうが無難です。
私が思うに、妊娠中のディズニー旅行は基本的に思い出作りだと思います。
アトラクションに乗れなくとも、ベビーグッズを購入するために行ったり、キャラクターグリーティングをメインにして行くのも楽しいですよ(^^)/
ベビーグッズはディズニーランドに2店舗、ディズニーシーには1店舗あります。
ブレイブリトルテイラー・ショップ
シンデレラ城のほぼ隣に位置しています。
店内は、本当にベビーグッズから売っているので、マタニティ中でも服選び楽しくなっちゃいます。
基本的に、ミッキー⇒青系、ミニー⇒ピンク系、プーさん⇒黄色の組み合わせが多いので、性別がわかってから来るといっぱいお買い物楽しむことができると思います。
私は妊娠4ヶ月に行ったので、また性別がわからず「可愛いけど買えない!」という状態でした(;’∀’)
ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム
トゥーンタウンに位置しているギャグファクトリー!
先ほどのブレイブリトルテイラー・ショップとは違い、ベビーグッズだけでなく、カプセルトイもあるので、子供にも人気のショップになっています。
キス・デ・ガール・ファッション
ディズニーシーのマーメイドラグーンにあり、トリトンズ・キングダムの中に入っています。
取り扱い商品は多いので、ランドよりも大人向けのシーでもベビー服を購入することができます。
ランドとは違って、アリエルのベビーグッズも多くあるので、とても可愛いです♡
そして、マタニティ中の旅行だと、アトラクションに1時間…2時間並ぶのは正直大変ですよね。
そういう妊娠中でも利用できるサービスがあります。
妊娠中に利用できるサービス
2019年7月から開始された合流利用サービスがあります。
合流利用サービスとは…
長時間列に並ぶことが困難な場合、列以外の場所で待機することができるサービス。
本人以外のグループの方は列に並び、乗り場で合流。
特別な証明が必要というわけではなく、利用するアトラクションのキャストに「合流利用サービスを利用したい」と伝え、パークチケットを提示すればOKです。
この合流利用サービス、すべてのアトラクションで導入されています。
さ…さすがですね!!
他にも下記グリーティングにも対応しています。
- ウッドチャック・グリーティングトレイル
- ミッキーの家とミート・ミッキー
- ヴィレッジ・グリーティングプレイス
- “サルードス・アミーゴス !” グリーティングドック
- ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル
- アリエルのグリーティンググロット
もし、夫婦2人で行った場合、並ぶ人と待つ人と分かれるのですが、妊娠中はあまり無理してはいけないので、利用できるサービスは利用しちゃいましょう!
終わりに
妊娠中でもディズニーは楽しめるので、無理しない程度に楽しんでほしいなと思います。
私が行ったときは、アトラクション⇒パレード(休憩)⇒アトラクション⇒休憩⇒ショッピング⇒休憩…のように休憩をこまめに取って、夜は早めに帰宅するのでそこまで疲れずに帰れました。
今までとは違った楽しみ方をしてもディズニーはディズニーなので楽しいです!!
お散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。
私が、2019年11月に泊まったホテルはこちら!
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初めまして。ブログを拝見させて頂きました。私もディズニーが大好きです。合流利用サービスは、待つのは皆さん同じですよ。(運営側に確認済み)ただそれが、通常の乗り物の列内で待つ人と、列の外(レストランやショップ)等で待つ人と別れるというだけで、障害者や高齢者などの体が不自由な方達が、キャストさんに乗り物に乗りたいとお願いをしたからと言って、待たずにいきなり入れるっていう訳(通常の列にきちんと、並んでいる人たちの列に、横入りや割り込みをするっていう事)ではありませんよね。又合流利用サービスの場合は、列の外で待てるのは、原則対象者本人だけです。
私のように、障害者手帳がある方は、それをパーク内のキャストさんに提示をすることによって、別の「ディスアビリティアクセスサービス(DAS若しくはダス:障碍者手帳所有者限定のサービス)」っていう制度が受けられます。DASの対象者は、合流利用サービスとは異なり、登録の際に該当手帳の提示と、不正利用の防止や本人確認の為に、登録時にキャストさんによる、その場で顔写真を撮られる必要がありますが、1回の登録で済みますね。又その場合は、本人とその同伴者原則5名迄が、通常の列の外で待つことが出来ます。全然違うんですね。
以前(2019年の6月まで)は、ゲストアシスタンスカード(GAC:DASや合流利用サービスに変わる前の同制度)という、同様の制度があったのですが、今の新制度みたいに障害者手帳の提示が必要ではなかった(特に2018年の12月以前のもの)のをいいことに、心無い人達による、悪用や不正利用が相次いだんですね。だから新制度では、このようにどちらも、厳しく改正をされてしまったんだと思います。このように悪用や不正利用が多発すると、最悪の場合はそれらの制度自体を、運営側が予告なしで、完全に廃止をせざるを得なくなるなどの、結局はあとで自分たちの首を絞めることにもなると思うので、絶対にそれだけはやめてほしいですね。